2020年卒の就活は正社員と派遣社員ではどちらを選択する方がいいのか

 

今年は内定をもらえる可能性が高い

 

2020年卒の大学生の就職活動が解禁され、電車などではリクルートスーツを着た大学生が男女を問わずに見かけることが多くなりました。

 

現在は団塊世代の大量退職東京オリンピックを控えて公共事業が活況であり、しかも企業も設備投資が過去最高を記録するなど民間企業でも業務が活発化していて、業種に関係なく人材難という状況が続いています。

 

 

2019年卒の就活は正社員と派遣社員ではどちらを選択する方がいいのか

 

 

これは就活をする学生には大きなチャンスであり、今までなら手の届かなかった企業でも内定をもらえる可能性が高くなっていると言えるでしょう。

 

ただしここで考えるのがどのような働き方をするかであり、それから以後の人生に大きく影響してしまうだけに慎重に考えていかなければいけません。

 

 

正社員よりも派遣社員を選ぶ理由

 

以前までは大学生の就活は正社員になることを目標に行われていましたが、現在は働き方の多様化で新卒であっても派遣社員を選択する人も増えています。

 

新卒であれば正社員になる機会は多分にあるのにどうして派遣社員を選ぶのかと言うと、そこにはキャリアを積んでもっと上の仕事をしたいという強い希望を持っているからでしょう。

 

正社員になれば雇用は安定しますし給与も非正規雇用者に比べて高く、待遇面も比較にならないほど厚くなっています。

 

しかし何か将来的な夢があり、それを実現するために自分のスキルを向上したいと考えている人には、あまりに会社に縛られる働き方を是としない人がいるのも間違いありません。

 

 

2019年卒の就活は正社員と派遣社員ではどちらを選択する方がいいのか

 

 

日本では長く終身雇用が行われていましたが、リーマンショック以降はそのような旧態依然としたシステムは崩壊しつつあり、海外では転職をして自分のスキルを上げていい給料を貰うという考え方は当たり前であるので、日本でもようやく欧米的なビジネス環境が構築し出したと言えます。

 

確かに今は一度就職しても短期間で退職すればそれは転職ではなく、第二新卒で新たな就活ができるようになったので、現在の若者には働き方の選択肢が増えているのは間違いありません。

 

以前ではそのようなシステムがなかったので仕方なかったのですが、ある以上はそれを活用するのが賢いやり方になっています。

 

ただ就職というのは目先のことばかり考えていると失敗してしまうものであり、今の日本の就職市場が未来永劫続くと考えていては大きなしっぺ返しを食らう可能性が出て来るでしょう。

 

その理由はオリンピックを開催した国は開催前までは景気がいいのですが、終了してしまうと公共事業が激減する関係で一気に景気が悪くなるというのが世界の通例になっているからです。

 

 

 

オリンピックが終わってしまった後

 

公共事業というのは行政が主体になって仕事を起こしていきますが、一度造ってしまうとそれで終わってしまうのであまりに造り過ぎると後の仕事が枯渇してしまうために今まで抱え込んでいた作業者を解雇しなければいけなくなり、その人々が他の業種に就職を始めるので求人倍率が低下し、今までは売り手市場であった新卒の学生も厳しい状況になってしまいます。

 

そこで正社員であれば解雇はされないのでいいのですが、派遣社員であると景気が悪くて仕事量が減れば人がいらなくなるので、リストラ対象の最右翼に名乗り出ることになるでしょう

 

 

2019年卒の就活は正社員と派遣社員ではどちらを選択する方がいいのか

 

 

これは不当解雇でも何でもなく、派遣契約で労働条件が提示されますが、その中に一定期間で更新をする必要があり、それは自動更新ではなく終了する可能性があると必ず明記されています。

 

自分のスキルを上げるためという理由やいろいろな仕事を体験してみたいなど、2020年卒の学生でも最初から派遣社員になる道を選択する人もいるでしょうが、目先の利益だけではなく将来を見越して雇用条件を選んでいくというのが重要になっていくのは間違いありません。

 

 

学生を雇わなくなる理由

 

企業が学生を雇うメリットはその年齢と大学で専門的な知識を得たことですが、ここでよく考えて欲しいのは学生というのは企業からすれば即戦力にはならず、一人前にするには時間と費用がかかるということです。

 

つまり会社が仕事について教えている間は利益というものを発生しておらず、それでいて指導する人の時間を使って教えられている人にも給与を支払わなければいけないので、企業にとってはその人に投資しているという恰好になります。

 

 

2019年卒の就活は正社員と派遣社員ではどちらを選択する方がいいのか

 

 

ところが景気が悪くなると直ぐにでも利益を確保しなければいけないので、人を育てていく余裕がなくなって経験者を求める傾向が強くなってしまうので、学生ははっきり言っていらないという状態になってしまうでしょう。

 

一時期ですが学生の就職率がとても悪くなったのは企業が人を育てていく体力が無くなり、役に立つ人材だけを欲しがるようになったからです。

 

今まではオリンピックが終われば不景気になっていましたが、今回の日本でそのような事態になるのかは誰にも予測ができません。

 

しかし公共事業の減少は確実であり今のように学生優位の就活が出来なくなる確率は極めて高く2020年卒の学生はこの事実についてもしっかりと認識をして就活をしなければ、いずれは後悔してしまう事態に陥るとも限らないということは頭に入れておいて下さい。

 

 

 

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